2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 姫路大会が11月1日(日)に
ヴィクトリーナ・ウインク体育館にて行われ、久光スプリングスと対戦しました。
1セット目、序盤から久光のテンポの良い攻撃にリードを取られ、
なかなかリズムが掴めないクインシーズ。
ソロカイテ選手のライトからの力強いスパイクで応戦しますが、
相手の勢いを止められずセットを落とします。
2セット目、序盤相手スパイカーにブロックアウトを立て続けに取られリードを許します。
山上選手の果敢なトスワークで相手ブロックを散らそうと試みますが、
相手の高いブロックも粘り強くついてきます。
熊井選手がブロックアウトをうまく取り、チームのムードを高め追い上げを図りますが、
相手の強打と軟打をうまく織り交ぜた攻撃で、セットを連取されます。
3セット目、相手外国人・アキンラデウォ選手の高い打点からのスパイクが炸裂しますが、
渡邊選手の素早い移動攻撃で対抗します。
ソロカイテ選手の強烈なスパイクで点差を詰めますが、
久光の安定した攻撃力に守備が敵わず、セットカウント0-3で敗れました。
【藪田選手コメント】
先週末の久光戦は、結果は負けてしまいましたが、
徐々に一人一人が自分の良さを出して全員で戦えてきていると思います。
足りない部分を補い、悔しい気持ちを糧に、チーム一丸となり
今週の試合ではクインシーズらしい熱いバレーをお見せできればと思います。応援よろしくお願いします!
今週は島津アリーナ京都(京都府)にて
11月7日(土) 12:00~ 埼玉上尾メディックス
11月8日(日) 11:00~ PFUブルーキャッツ
と対戦します。
リモートマッチとなりますが、クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!