2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 豊田大会が2月6日(土)・7日(日)にスカイホール豊田にて行われ、NECレッドロケッツと東レアローズと対戦しました。
NEC戦1セット目、相手外国人・ネリマン選手の軟打と強打に守備を崩され、
鴫原選手、藪田選手がレフトから多彩なコースへのスパイクで応戦しますが、リズムを作れずセットを落とします。
2セット目、スパイクミスが続きクインシーズのペースを掴めないままセットを連取されます。
3セット目、村永選手を投入し守備の立て直しを図りますが、
勢いに乗ったNECの攻撃を封じ込めることができず、ストレートで敗れました。
東レ戦1セット目は、終始一進一退の展開の中インドレ選手と藪田選手のパワフルなスパイクが冴えますが、
相手外国人・ヤナクラン選手の高い打点からのスパイクを止めれずセットを落とします。
2セット目、相手の幅広い攻撃から一気にリードを広げられセットを取られます。
3セット目、荒木選手のサービスエースでチームが活気付き、
山形選手の安定した守備とトス回しから攻撃を展開しましたが、
リズムが作りきれずにセットカウント0-3で敗れました。
【荒木選手コメント】
今シーズン最後のホームゲームでなんとか勝ち星をあげたかったですが、
上位チームとの対戦の中で、苦しい展開が続き連続失点を多く出してしまいました。
来週はレギュラーラウンド最終戦、チーム一丸となって全力で戦います。
応援よろしくお願いします。
今週はベイコム総合体育館(兵庫県)にて
2月13日(土) 13:00~ JTマーヴェラス
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!