SDGsニュース

「親子で川の生きもの調査」に参加しました

先日、ホームタウンパートナーである刈谷市が主催する「親子で川のいきもの調査」に

藪田美穂子選手と稲葉早生選手が参加しました。

今回の調査は、川の汚れの指標となる水生生物を採取し、逢妻川の清掃活動を実施することにより、

水環境保全への意識の向上を目的として実施されました。

 

まず初めに川の汚れをチェックし、その後に実際に川に入って生きものの調査や川のゴミ拾いを行いました。

最初は慣れない川の中での活動に参加者たちは戸惑いながら調査を進めていましたが、

徐々に参加者同士の会話も増え、協力しながらゴミ拾いなどを行いました。

多くのゴミが捨てられており、その後のディスカッションでは環境を守るためにゴミは必ず持ち帰る、

ゴミの廃棄は許さないなどと約束して調査は終了しました。

同じく刈谷市をホームタウンとして活動するラグビーチーム“豊田自動織機シャトルズ愛知”の選手の方々も

参加しており、新シーズンに向けて活躍を誓い合いました。

 

 稲葉選手コメント

「今回初めてこのイベントに参加させていただきました。

 ホームタウンである刈谷市の逢妻川の水質がどんな状況なのか、どんな生きものが生息しているのかなどの

 調査を地域の皆さんと行い、私たちの身近でどのような問題があるのか実際に体験することができました。

 普段なかなか経験できないことなのでこういった機会をいただきとてもありがたく思います。

 参加されたみなさんとたくさん触れ合えて、有意義な時間を過ごすことができました。

 ありがとうございました!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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