SDGsニュース

富士松東小学校で交通立哨を実施しました

6月15日、刈谷市の富士松東小学校にて、クインシーズの5選手が交通安全立哨活動を行いました。

トヨタ車体富士松工場では社会貢献活動の一環で、生徒の防犯と交通事故防止を目的に

2015年より毎年実施しており、今回初めてクインシーズ選手が参加しました。

 

日頃から応援していただいている地域の皆さまに感謝の気持ちをお届けしたいという思いで

子どもたちの安全な登校を見守り、時には会話を楽しみながら交通安全を呼びかけました。

今後もクインシーズは、交通安全立哨活動やバレーボール教室など、様々な社会貢献活動を予定しています。

◆参加選手
山形理沙子・鴫原ひなた・熊井風音・周田夏紀・大川愛海

 

 

 

 

 

 

 

山上選手と杉原選手が「夢先生」として登壇しました

夢の教室は、「子どもたちの心身の成長に寄与したい」という趣旨で、夢先生として生徒の皆さんに

「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」

「仲間と助け合うことの大切さ、相手を思いやるこころ」等について伝えることを目的として

実施されています。

昨年に引き続きクインシーズから山上有紀選手と杉原若葉選手が「夢の教室」の先生として、

豊田市内の小学生向けに授業を行いました。

 

今回両選手は、バレーボール選手になるまでを振り返り、これまで感じたことや

生徒たちに大事にしてほしいことを伝え交流を楽しみました。

なお、杉原選手は当日が誕生日で、生徒の皆さんからバースデーソングを歌ってもらい、

一緒に素敵な時間を過ごしました。

 

山上選手コメント

「今回このような機会をいただき、改めて自分の過去を振り返ることができました。

最初は緊張しましたが、生徒の皆さんがとても良いリアクションを取ってくださり

一緒に楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。」

 

杉原選手コメント

「とても貴重な経験をさせていただきました。私自身も夢を持つことの素晴らしさを改めて

感じることができ、これから私も今まで以上に頑張ろうという気持ちになりました。

先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました!」

 

 

【山上有紀選手】

 

 

 

【杉原若葉選手】

 

 

 

 

いなべ市とスポーツクラブ活動に関するパートナーシップ協定を締結

トヨタ車体は、三重県いなべ市のさらなるスポーツ活動の推進を目指し、

同市とスポーツクラブ活動を通じた連携協力に関するパートナーシップ協定を締結しました。

クインシーズとブレイヴキングス(ハンドボール部)は、これまでも「地域に根差した町一番の工場」を

掲げる当社いなべ工場が所在するいなべ市において、毎年子ども達にバレーボールやハンドボールの講習会など

さまざまな活動を推進してきました。

そうした中で、この度、来年いなべ工場が操業30周年の節目を迎えることもあり、

これまで以上にいなべ市と連携を強化し、固い信頼関係を築いていきたいという思いから、

連携協定の締結に至りました。

これまで以上に、スポーツクラブの活動を通じ、いなべ市民の皆様との連携を深め、

地域振興と地域貢献、そして子ども達に仲間と力を合わせて取り組む姿勢の大切さや

そこから得られる勇気や感動を伝え、笑顔にする活動をより一層推進してまいります。

 

三重県いなべ市 HP:https://www.city.inabe.mie.jp/

トヨタ車体 HP:https://www.toyota-body.co.jp/

 

 

 

 

 

 

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