SDGsニュース

立石選手が「夢先生」として登壇しました

夢の教室は、「子どもたちの心身の成長に寄与したい」という趣旨で、夢先生として生徒の皆さんに

「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」

「仲間と助け合うことの大切さ、相手を思いやるこころ」等について伝えることを目的として実施されています。

昨年に引き続きクインシーズから立石優華選手が「夢の教室」の先生として、

豊田市高嶺小学校にて授業を行いました。

 

まず初めに、体育館で生徒の皆さんから拍手でお出迎えしていただき自己紹介などで会話を楽しんだあと、

ボールを使ったゲームをして交流を深めました。その後は教室に移動し、立石選手のこれまでの経験を

わかりやすく生徒たちに伝えました。最初は緊張していた立石選手でしたが、生徒たちからの質問に答えたり、

生徒たちの話を聞くうちに自然と笑顔になりとても楽しい時間を過ごしました。

 

立石選手コメント

「今回このような機会をいただきありがとうございました。先生として教壇に立つのが初めてで、

 生徒の皆さんにしっかり伝えられるかとても不安でしたが一生懸命私の話を聞いてくれて、

 少しでも夢を持つことの素晴らしさ、努力することの大切さなどが伝わっていたら嬉しいです。

 今回このお話をいただいたときに、私で良いのかと正直驚きましたが、皆さんと触れ合う中で

 もう一度初心に戻って自分を見つめなおすことができ私にとっても素晴らしい経験となりました。

 先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました!」

 

 

 

 

 

 

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