SDGsニュース

藪田選手が「夢先生」として登壇しました

夢の教室は、「子どもたちの心身の成長に寄与したい」という趣旨で、

夢先生として生徒の皆さんに「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」

「仲間と助け合うことの大切さ、相手を思いやるこころ」等について伝えることを目的として実施されています。

先月の立石選手に引き続き今回は藪田美穂子選手が「夢の教室」の先生として、

豊田市立寿恵野小学校にて授業を行いました。

 

学校に到着後、まずは体育館に行き生徒の皆さんから拍手でお出迎えしていただきました。

緊張した様子の藪田選手でしたが自己紹介やバレーボール部の生徒達とパスなどをして交流を深めました。

その後も、ボールを使ったミニゲームなどを通じて生徒の皆さんと会話を楽しみました。

その後は教室に移動し、藪田選手がVリーグ選手になるまでの苦労や大変だったこと、

バレーボールで経験した楽しかったことや嬉しかったこと、夢に向かって努力することの大切さなどを

生徒の皆さんに伝え、教室を終了しました。

 

 藪田選手コメント

「今回このような貴重な機会をいただき、ありがたく思います。

  教室の前はとても緊張していたのですが生徒の皆さんが真剣に話を聞いてくれたり、

  元気いっぱいの生徒たちを見ていたらいつの間にか夢中になって話していました。

  私の経験したことが少しでもみなさんの役に立てたらいいなと思います。

  私にとっても生徒たちから元気とパワーをもらえたステキな時間になりました。

  私も夢に向かって頑張りますので、一緒に頑張りましょう!

  寿恵野小学校の皆さんありがとうございました!」