SDGsニュース

「親子で川の生きもの調査」に参加しました

先日、ホームタウンパートナーである刈谷市が主催する「親子で川のいきもの調査」に

藪田美穂子選手と稲葉早生選手が参加しました。

今回の調査は、川の汚れの指標となる水生生物を採取し、逢妻川の清掃活動を実施することにより、

水環境保全への意識の向上を目的として実施されました。

 

まず初めに川の汚れをチェックし、その後に実際に川に入って生きものの調査や川のゴミ拾いを行いました。

最初は慣れない川の中での活動に参加者たちは戸惑いながら調査を進めていましたが、

徐々に参加者同士の会話も増え、協力しながらゴミ拾いなどを行いました。

多くのゴミが捨てられており、その後のディスカッションでは環境を守るためにゴミは必ず持ち帰る、

ゴミの廃棄は許さないなどと約束して調査は終了しました。

同じく刈谷市をホームタウンとして活動するラグビーチーム“豊田自動織機シャトルズ愛知”の選手の方々も

参加しており、新シーズンに向けて活躍を誓い合いました。

 

 稲葉選手コメント

「今回初めてこのイベントに参加させていただきました。

 ホームタウンである刈谷市の逢妻川の水質がどんな状況なのか、どんな生きものが生息しているのかなどの

 調査を地域の皆さんと行い、私たちの身近でどのような問題があるのか実際に体験することができました。

 普段なかなか経験できないことなのでこういった機会をいただきとてもありがたく思います。

 参加されたみなさんとたくさん触れ合えて、有意義な時間を過ごすことができました。

 ありがとうございました!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藪田選手が「夢先生」として登壇しました

夢の教室は、「子どもたちの心身の成長に寄与したい」という趣旨で、

夢先生として生徒の皆さんに「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」

「仲間と助け合うことの大切さ、相手を思いやるこころ」等について伝えることを目的として実施されています。

先月の立石選手に引き続き今回は藪田美穂子選手が「夢の教室」の先生として、

豊田市立寿恵野小学校にて授業を行いました。

 

学校に到着後、まずは体育館に行き生徒の皆さんから拍手でお出迎えしていただきました。

緊張した様子の藪田選手でしたが自己紹介やバレーボール部の生徒達とパスなどをして交流を深めました。

その後も、ボールを使ったミニゲームなどを通じて生徒の皆さんと会話を楽しみました。

その後は教室に移動し、藪田選手がVリーグ選手になるまでの苦労や大変だったこと、

バレーボールで経験した楽しかったことや嬉しかったこと、夢に向かって努力することの大切さなどを

生徒の皆さんに伝え、教室を終了しました。

 

 藪田選手コメント

「今回このような貴重な機会をいただき、ありがたく思います。

  教室の前はとても緊張していたのですが生徒の皆さんが真剣に話を聞いてくれたり、

  元気いっぱいの生徒たちを見ていたらいつの間にか夢中になって話していました。

  私の経験したことが少しでもみなさんの役に立てたらいいなと思います。

  私にとっても生徒たちから元気とパワーをもらえたステキな時間になりました。

  私も夢に向かって頑張りますので、一緒に頑張りましょう!

  寿恵野小学校の皆さんありがとうございました!」

 

 

 

 

 

 

富士松東小学校で交通安全立哨活動を実施しました

本日、刈谷市富士松東小学校にて鍋谷選手、山上選手、周田選手、小出選手、加地選手が

交通安全立哨活動を行いました。

選手たちはこれから始まる夏休みにワクワクした生徒達に交通安全を呼びかけるとともに、

笑顔で話しかけてきたり、握手を求めてくる生徒たちから元気をもらいました。

 

今後もクインシーズは、交通安全立哨活動など、様々な社会貢献活動を通して地域に貢献し、

地域から応援していただけるチームを目指していきます。