SDGsニュース

コネクトマットの再生利用について

トヨタ車体クインシーズは、昨シーズンのホームゲームにおいて、競技エリアのフロアマットとして

一般社団法人ジャパンバレーボールリーグと東リ株式会社が共同開発した『コネクトマット』を採用しました。

「コネクトマット」は、既設の体育館床の上に敷く床材として、バレーボール競技に適した品質

(クッション性、グリップ感、滑り摩擦)を有し、試合開催時のスピーディーな敷設と

繰り返し使用できるフロアマットです。

 

トヨタ車体クインシーズでは昨シーズンより 「with you」 という社会貢献プロジェクトを立ち上げ、

SDGs(持続可能な開発目標)活動にも積極的に取り組んでおります。その取り組みのひとつとして、

1シーズン使用した後のコネクトマットを廃棄せず、リサイクル処理工場で破砕処理を行った後に、

東リ株式会社が製造するビニル床タイルのバッキングとして再生利用します。

 

これからもトヨタ車体クインシーズはSDGs活動に積極的に取り組み、

バレーボールの発展に貢献するとともに、今後もサステナブルな取り組みを推進して参ります。