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令和6年度刈谷市総合式典に髙佐選手と加地選手が出席しました

5月29日に刈谷市総合文化センターで開催された令和6年度刈谷市総合式典に

髙佐風梨選手と加地春花選手が出席し表彰されました。

髙佐選手が特別表彰選手として代表して登壇し、稲垣武市長から表彰していただき、

激励の言葉をいただきました。

 

髙佐風梨 特別表彰(FISUワールドユニバーシティゲームズ女子バレーボール競技 銀メダル)

加地春花 市長表彰(第22回世界U21女子バレーボール選手権大会 第4位)

 

髙佐選手コメント

「いつもたくさんのご声援ありがとうございます。今回令和6年度刈谷市総合式典に出席させていただき、

 特別優秀選手として表彰していただきました。また、代表選手として登壇し表彰していただき、

 身の引き締まる思いです。もうすぐ2024-25シーズンがはじまります。

 まずは6月28日より始まるサマーリーグに向けて、しっかり練習して挑みたいと思います。

 秋から始まる大同生命SV.LEAGUEでは昨シーズンの成績を上回れるように、

 さらにレベルアップしてチームに貢献できるように日々努力していきたいです。

 これからも応援よろしくお願いします。」

 

加地選手コメント

「いつも温かい応援ありがとうございます。今回、ホームタウンである刈谷市から表彰していだきました。

 とても光栄に思います。感謝の気持ちを忘れず、この賞に恥じないように

 これからも努力していきたいと思います。まずはシーズン最初の公式戦のサマーリーグが

 6月28日から始まりますのでそれに向けて練習に励んでいきたいと思います。

 引き続き熱い応援をよろしくお願いします。」

 

 

 

 

(市長表彰授賞のトヨタ車体男子ハンドボール部 ブレイヴキングスと一緒に)

 

カリフェスでバレーボール教室を行いました!

先日、ホームタウンである刈谷市で約80名の小学生を迎えてバレーボール教室をおこないました。

今回の教室は、KARIYA URBAN FES.2024という「スポーツ×音楽×フードマルシェ」を楽しむフェスの中の

一つのイベントで、昨年に引き続き参加させていただきました。

 

児童の皆さんからの元気いっぱいのあいさつから始まり、この日は2つのグループに分かれて教室が始まりました。

1つのグループの児童の皆さんはバレーボール経験者で、基本のオーバーパス、アンダーパスに加えて

スパイク、サーブなどの練習をし、途中選手がお手本を見せながら本格的な練習をおこないました。

もう1つのグループの児童はバレーボール未経験ということで、ボールに慣れるところから始まり、

ボールを使ったゲームやパス練習などでバレーボールの楽しさを伝えました。

とても積極的な児童が多く、終始笑顔の絶えない楽しい教室となりました。

最後は参加者全員と記念撮影をして教室を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今後もクインシーズは、バレーボール教室など、様々な社会貢献活動を通して地域に貢献し、

地域から応援され、皆さまから愛されるチームを目指していきます。