トピックス

2020年度 全日本女子チーム 火の鳥NIPPON 登録メンバー発表

この度、2020年度全日本女子チーム 火の鳥NIPPON 登録メンバー29名が発表され、

トヨタ車体クインシーズからは荒木絵里香選手、渡邊彩選手が選出されました。

「2020有明アリーナテストマッチ~TOKYO CHALLENGE CUP~」を皮切りに「東京2020オリンピック」

終了まで、登録メンバー29名の中から、合宿及び大会への参加メンバーが選出されることになります。

荒木選手、渡邊選手へのご声援と合わせ全日本女子チームの応援をよろしくお願いします。

 

【荒木選手コメント】

日本代表の一員として東京オリンピックに挑戦できることを光栄に思います。

チームの目標を達成するために全力で挑みます。

ご声援をよろしくお願いします。

 

【渡邊選手コメント】

いつもご声援をありがとうございます。

東京オリンピックメンバーに残れるように自分のできることを精一杯やりたいと思います。

頑張ります!

 

詳しくは日本バレーボール協会のホームページをご参照ください。

関連リンク

日本バレーボール協会 https://www.jva.or.jp/index.php/topics/20200127-1

2019-20 V.LEAGUE ご声援ありがとうございました。

1月19日(日)をもちまして、2019-20 V.LEAGUE が終了し、

最終結果「第5位」でリーグ戦を終えました。

たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。

 

「クインシーズがんばれ!」

「クインシーズファイト!」と

かけてくださるその一言が選手、スタッフたちの背中を押してくださり、戦う力となりました。

 

今回はファイナル8で敗退し、セミファイナルへ進出はできず、本当に悔しい思いでいっぱいですが、

この経験を糧として、天皇杯・皇后杯で『日本一』となれるよう、

これからもファンの皆さまと共に戦っていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

リーグ期間のご声援改めまして、御礼申し上げます。

引き続き、クインシーズへのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

V.LEAGUE FINAL STAGE FINAL8 JT戦、久光製薬戦の結果

2019-20 V.LEAGUE FINAL STAGE FINAL8 滋賀大会が1月18日(土)、19日(日)に

YMITアリーナにて行われ、JTマーヴェラス、久光製薬スプリングスと対戦しました。

 

18日のJT戦では、1セット目、1本目から渡邊選手のクイックが決まり、荒木選手の速いサーブ、内瀬戸選手のブロック得点で流れを掴み、10点の差を広げます。相手は2枚替えで攻撃枚数を増やそうと試みますが、相手エースのスパイクを榊原選手が素早い反応で拾い、得点を与えません。そのまま流れを渡さずにセットを先取します。

2セット目、藪田選手のブロックが光り、ネリマン選手がバックアタックを要所で決めます。相手の守備も粘り強く、拾ってはエースにトスを集め、際どいコースへと打ってきます。2219とクインシーズが一歩リードしている場面で藪田選手の渾身のブロックアウトが2連続で決まり、セットを連取します。

3セット目、ミドル陣のブロックが機能し、上手くワンタッチを取ると、内瀬戸選手が安定した守備をみせ、クインシーズがリードをします。最後まで気持ちを切らさずにストレートで勝利を掴みました。

 

19日の久光製薬戦では、序盤から藪田選手のスパイクが相手コートのライン際やブロックアウトなど、連続で決まり勢いに乗ります。ミドル陣のブロックが機能し、相手の攻撃を抑え込み、2012と大きくリードします。山上選手の高さを活かしたトスに、渡邊選手がタイミングよく合わせ決定打を放ち、セットを先取します。

2セット目、内瀬戸選手が指先を狙ったスパイクを決めると、相手エースも力強いスパイクでブロックを吹き飛ばし、終始接戦となります。藪田選手のサービスエースやチーム全員の粘り強い守備から得点に繋ぎ、一歩抜け出したいところでしたが、要所で相手エースのスパイクを抑えることができず23セットを落とします。

4セット目、負けられないクインシーズはスタートから応援団の声援を力に変えて、大きくリードします。荒木選手のサービスエースやネリマン選手の高い打点からのスパイクで得点を重ねセットを取り返します。

5セット目、緊迫したムードの中、序盤、ネリマン選手や荒木選手の粘り強いブロックで得点を重ねます。しかし、相手の高いブロックや気迫あるスパイクにリードを許し、最後は相手のサービスエースから流れを渡してしまいフルセットの末、敗れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【志智選手コメント】

 土曜の試合は、負け越していたJT勝つことができ、チームにとって大きな自信となりました。

日曜の久光製薬戦ではフルセットで敗れ、ファイナルへの切符を逃してしまい、本当に悔しいです。

この悔しさを絶対に忘れず、日々の練習に励み、天皇杯・皇后杯で日本一になります。

今シーズン最後まで温かいご声援をありがとうございました。

 

 

Vリーグ開催期間はたくさんのご声援をいただき心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

今後は3月に開催される天皇皇后杯での優勝へ向けてチーム一丸となり練習に励んで参ります。

引き続き、トヨタ車体クインシーズへのご声援をよろしくお願い致します。

 

 

 

V.LEAGUE FINAL STAGE FINAL8 岡山戦の結果

2019-20 V.LEAGUE FINAL STAGE FINAL8 埼玉大会が1月12日(日)に

サイデン化学アリーナにて行われ、岡山シーガルズと対戦しました。

 

1セット目、荒木選手の力のこもったスパイクや榊原選手の好守備でよい流れを掴むも、相手の粘り強い守備になかなか連続得点を奪えません。藪田選手の鋭くキレのあるスパイクも炸裂しますが、終始相手のペースでセットを落とします。

2セット目、荒木選手やネリマン選手のブロック得点でチームに勢いをもたらします。山上選手がジャンプトスでダイナミックな攻撃展開を作り、6点のリードを広げます。終盤は競り合いましたが、チーム全員で粘り強く11点を重ね、セットを取り返します。

3セット目、岡山がブロックアウトやミスを出さない安定したプレーで攻撃を仕掛けてくるのに対し、クインシーズはサーブで攻めて連続得点を取りにいきます。しかし、流れを引き寄せることができずにセットカウントは1-2に。

4セット目はスタートから気迫あふれるネリマン選手にトスを集め、得点を重ねます。荒木選手の落ちるサーブで流れを掴み、連続得点で一気に相手を突き放します。相手も軟打を織り交ぜて得点を重ねますが、村永選手がサーブレシーブを安定して返し、ミドルを織り交ぜた攻撃を決め、セットを取り返します。

最終セット、序盤から相手の流れで試合が進み、ネリマン選手や藪田選手のスパイクで応戦しますが、最後まで相手の堅い守備を崩すことができず、フルセットの末敗れました。

 

 

 

 

【山上選手コメント】

ファイナル8初戦の岡山戦では、クインシーズのダイナミックな攻撃で

相手を崩すことができていた場面もありましたが、岡山の粘りのあるプレーに対応することができず、

連続失点が続き、フルセットの末負けてしまいました。

今週の2戦に向けて課題をしっかりと修正し、

勝ちに行けるように頑張りますので変わらぬご声援を

よろしくお願いいたします。

 

今週はYMITアリーナ(滋賀県)にて、

1月18日(日) 12:00~  JTマーヴェラス

1月19日(日) 15:00~  久光製薬スプリングス

と対戦します。

クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!