トピックス

倉敷市バレーボール教室

7月23日(土)岡山県倉敷市中山公園体育館にて、倉敷市スポーツ振興協会のトップアスリートふれあい事業が

開催され、クインシーズから荒木絵里香チームコーディネーターが参加しました。

当日は倉敷市内小学生5チームの女子選手約50名が参加し、レシーブ、スパイク、サーブなどの

基本練習を行い、最後は荒木チームコーディネーターも参加しミニゲームを行いました。

 

参加者の皆さまからも、「将来荒木さんみたいになれるように練習を頑張りたい」、

「高いレベルのプレーを肌で感じることができ良い機会だった、また開催してもらいたい」などという

たくさんのうれしいお言葉をいただきました。

 

荒木チームコーディネーターコメント

「今回出身地である倉敷市でバレーボール教室をさせていただき、

 参加者の皆さんと楽しい時間を過ごすことができとても良かったです。

 教室を通して皆さんの上手くなりたいという気持ちがすごく伝わってきました。

 これからもバレーボールを通して、色々なことを学んで成長していって欲しいと思いました。

 今回は本当にありがとうございました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

会場変更のお知らせ(2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN)

日頃よりトヨタ車体クインシーズに温かいご声援をいただきありがとうございます。

本日、Vリーグから発表がありました通り、下記日程のホームゲーム会場が変更となりました。

 

 

【変更前】

日時:11月19日(土),20日(日)
会場:スカイホール豊田
対戦:JTマーヴェラス

 

【変更後】
日時:11月19日(土),20日(日) 13:00~
会場:ウィングアリーナ刈谷
対戦:JTマーヴェラス

 

 

 

詳しくはVリーグのHPをご覧下さい

https://www.vleague.jp/topics/news_detail/22462

 

 

 

 

第72回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会

第72回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会が7月18日(日)~19日(月)に

飛騨高山ビッグアリーナにて開催されました。

 

【1日目】

コロナの影響で3年ぶりの開催となった中部総合大会、初戦のブレス浜松戦では序盤から硬さがみられ

リードされる展開となります。その後、鴫原選手や大川選手の安定したプレーで追い上げ

17-17の同点に追いつきますが、相手チームのスパイクを止めることが出来ず21-25で第1セットを落とします。

2セット、舟根選手の高さのあるスパイク、黒須選手の効果的なサーブで相手チームのレセプションを崩し

25-21でセットを取り返します。迎えた最終セット、熊井選手を中心とした安定した守備から、

スパイカー陣が着実に得点を重ね25-20でセットを取り、セットカウント2-1で勝利しました。

 

【2日目

準決勝のPFUブルーキャッツ戦では1セット序盤からクインシーズの効果的なサーブで

相手チームの守備を崩しリードします。山上選手のツーアタックや、鴫原選手、大川選手のバックアタックが

連続で決まり最後まで主導権を握ったまま25-18でセットを取ります。

2セット、序盤は相手チームのコースを狙ったサーブに守備を乱されますが周田選手のスパイク、

黒須選手のブロックなどで得点を重ねます。途中、相手チームの外国人選手のサーブやバックアタックに

苦しめられる場面もありましたが、粘り強いレシーブで相手チームからミスを誘い

最後は鴫原選手のスパイクが決まり30-28でセットを連取し、セットカウント2-0で勝利し決勝進出を決めました。

 

決勝戦の相手は岐阜協立大学。第1セット序盤は相手チームのコンビ攻撃に対応できずリードを許す展開となり、

クインシーズにもミスが目立ち最後まで差を縮めることができず19-25でセットを落とします。

2セットは鴫原選手の安定したレセプション、舟根選手の高さのあるスパイクなどで

序盤からリードした展開となります。中盤以降もクインシーズの勢いは止まらず25-18でセットを取り返します。

最終セット、序盤からクインシーズのコースを狙ったサーブが効果的に決まり大きくリードします。

その後も黒須選手のスパイクなどで得点を重ね、最後は舟根選手のスパイクが決まり25-12でセットを連取し

セットカウント2-1で勝利しました。

3大会ぶりに開催された中部総合大会で優勝し、3連覇することができました。

たくさんの応援をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊井選手コメント

いつもたくさんの応援ありがとうございます。中部総合大会で優勝することが出来ました!

初戦のブレス浜松戦では硬さもあり思うようなバレーが出来ませんでしたが、

準決勝のPFU戦で粘り強く戦い勝てたことによって自信をもって決勝戦を戦うことができました。

決勝戦の岐阜協立大学戦では1セット目苦戦しましたが、試合の中で自分たちで対応し

最後勝つことができてとても嬉しいです。

この優勝を自信にし、個人としてもチームとしても更にレベルアップした姿をお見せできるよう

頑張っていきます。引き続きご声援をよろしくお願いします!!

 

 

第21回アジアU20女子選手権大会 優勝!!

日頃よりトヨタ車体クインシーズに温かいご声援をいただきありがとうございます。

 

7月4日(月)~11日(月)までカザフスタンで開催されていた「第21回アジアU20女子選手権大会」に

トヨタ車体クインシーズから加地春花選手が選出され、キャプテンとして同大会に出場しました。

コロナの影響で4年ぶりの開催となる同大会、日本代表チームは連覇を目指し戦い

予選ラウンドを3勝1敗の2位で通過し、準決勝で韓国、決勝では予選ラウンドで敗れた中国を相手に

3-0で勝利しリベンジを果たし、優勝しました。

この結果、上位2チームに与えられる「世界U21女子選手権大会」の出場権を獲得しました。

また加地選手はベストセッター賞を受賞しました。

 

 

 

◀加地選手コメント▶

「いつも温かい応援をいただきありがとうございます。7月4日よりカザフスタンで開催されていた

 アジアU20選手権大会で優勝することができました。また、個人的にはベストセッター賞をいただきました。

 たくさんの方々の応援のおかげで、時には難しい試合もありましたがチーム一丸となり戦い、

 最高の結果を残す事ができました。ありがとうございました。

 来年には世界U21女子選手権大会が開催されます。次は世界一目指して頑張っていきたいと思います。

 また、この経験をクインシーズでも活かせるようにこれからも頑張っていきます。

 引き続き応援よろしくお願いします!!」

 

 

詳細はこちら

決勝で中国をストレートで下し大会優勝 第21回アジアU20(ジュニア)女子選手権大会

新加入選手のお知らせ

日頃よりトヨタ車体クインシーズに温かいご声援をいただきありがとうございます。

このたび、立石優華選手の加入が決まりましたのでお知らせいたします。

 

立石選手は昨シーズンまでKUROBEアクアフェアリーズのリベロとして活躍し、

粘り強いレシーブと安定したレセプションが魅力のプレーヤーです。

 

 

 

 

名前:立石 優華

背番号:13

生年月日:1998321

身長:167cm

ポジション:リベロ

出身校:誠英高校青山学院大学

前所属チーム:KUROBEアクアフェアリーズ

 

〈コメント〉

この度、トヨタ車体クインシーズに入団することになりました立石優華です。

クインシーズの一員になれて大変うれしく思います。

今からファンの皆さまの前でプレーすることがとても楽しみです。

粘り強いレシーブでチームの勝利に貢献できるよう努力していきたいと思います。

応援よろしくお願いします!

 

 

立石選手の加入によりチーム力向上を図り、チーム一丸となって2022-23シーズンに挑みます。

引き続きトヨタ車体クインシーズへのご声援をよろしくお願いいたします。

 

2022 V・サマーリーグ女子西部大会

2022V・サマーリーグ女子西部大会が7月1日(金)~3日(日)にヴィクトリーナ・ウインク体育館にて

開催されました。

 

 

【1日目】

 今シーズン初めての公式戦とあって熊本戦序盤は硬さがみられ、思うようなプレーが出来ず

 第1セットを落としますが、第2セット以降は⼤川選⼿や⾈根選⼿の⼒強いスパイクで終始主導権を握り

 セットカウント2-1で勝利します。

 その後の東レ戦では周⽥選⼿のキレのあるスパイク、⿊須選⼿のパワフルなスパイクで得点を重ねますが、

 相⼿チームのサーブに苦しめられ第1セットを落とします。第2セットに入り鴫原選⼿の

 安定したレセプション、熊井選⼿の好レシーブなどで競った展開となりますが最後決めきることができず、

 悔しい敗戦となりました。

 

【2日目】
 ヴィアティン三重戦では、山上選⼿の高さのあるトスワーク、ブロックなどで相⼿チームを苦しめ、

 また⾈根選⼿の好サーブで連続ポイントし、第1セットを先取します。第2セットも勢いそのままに

 好スタートを切りますが、中盤連続ポイントを許し、競った展開に持ち込まれます。

 しかし、最後は⾈根選⼿のスパイクが決まり、セットカウント2-0で勝利しました。

 2試合目のJT戦、第1セットは相⼿チームの高さのあるスパイクに苦しめられセットを落としますが、

 第2セットでは、鴫原選⼿のブロックポイントで勢いに乗り、周⽥選⼿の速さのある攻撃、

 最後は⾈根選⼿のサービスエースでセットを取り返します。

 第3セットは序盤から相⼿チームのサーブに苦しめられ、連続得点を許し、

 そのまま点差を縮められずセットを落とし、セットカウント1-2で敗れました。

 

【3日目】
 ヴィクトリーナ姫路戦、第1セットは序盤から⿊須選⼿の好サーブ、周⽥選⼿のキレのあるスパイクで

 ⼀進⼀退の攻防となりますが、相⼿チームのミドルブロッカーの攻撃に苦しめられ、セットを落とします。

 第2セットも周⽥選⼿の速攻や鴫原選⼿、⼤川選⼿の安定したプレーで点数を重ねますが、

 最後はスパイクミスでセットを落とし、セットカウント0-2で敗れました。

 

【最終成績】

 2勝3敗 第7位

 

 

 

 

 

 

 

 

◀⾈根選⼿コメント▶
いつもたくさんの応援ありがとうございます。

新シーズンが始まり約1カ月の間に取り組んできた中で、通用するプレー、

まだまだレベルアップが必要なプレーがはっきりし、課題もたくさん⾒つけることができました。

サマーリーグでは満⾜する結果を残すことができませんでしたが、

来週には中部総合⼤会が開催されますので少しでもレベルアップしたプレーが出来るように

頑張っていきます。引き続きたくさんのご声援をよろしくお願いします。