2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 V Cup 京都大会が3月20日(土)に行われ、ヴィクトリーナ姫路と対戦しました。
1セット目、一進一退の展開から大川選手、インドレ選手が相手ブロッカーをうまく使いスパイクを決め、相手レフトスパイカーの鋭いスパイクを村永選手と榊原選手が粘り強いレシーブで拾います。
しかし中盤からスパイクミスや守備が乱れ点差を一気に離されてセットを先取されます。
2セット目、インドレ選手の力強いスパイクで攻めますが、相手の粘り強い守備から着実にスパイクを決められ、なかなか得点を奪えません。しかし、2枚替えで交代した山上選手のトスから中屋選手がスパイクで得点を決め、チームは盛り上がります。藪田選手の魂のこもったスパイクや新人初出場の黒須選手のサービスエースで勢いづきましたが、相手のペースが崩れることなくセットを連取されます。
後がない3セット目、山上選手の相手を揺さぶるトス回しで反撃します。渡邊選手と杉選手の速攻攻撃や周田選手のスパイクも決まりますが、勢いに乗った姫路のリズムを止めることができず、ストレートで敗れました。
【周田選手コメント】
今週の姫路戦では、敗れてしまい悔しい結果となりましたが
全員で一点を取りにいき、チーム一丸となって戦えたと思います。
来週の入替戦に向けて、気合いを入れて練習していきます。
応援よろしくお願いします!
来週は長岡市民体育館にて
4月3日(土)・4日(日) 12:00~ ルートインホテルズブリリアントアリーズ
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!