先日、名古屋市中村区にある、名古屋第一赤十字病院の小児科に印東監督、髙橋選手、内瀬戸選手、榊原選手、杉選手、藪田選手、山形選手、他スタッフで訪問させて頂きました。
各病室では、選手からクインシーズのグッズをプレゼントし、子どもたちや保護者の方とお話をしたり、写真撮影をしてふれあいました。
最初は少し緊張している子どもたちもいましたが、徐々に打ち解け、みんなで選手が活躍する動画を見たり、一緒にボール遊びをしたりして交流を楽しみました。
質問コーナーでは、内瀬戸選手が子どもたちから「どうしたらバレー選手になれますか?」という質問を受け、「まずはバレーボールを好きになることが大切ですね」と笑顔で回答。
その他にも様々な質問に選手たちが回答し、終始和やかな雰囲気でした。
訪問を終え、選手たちも「子どもたちに笑顔になってもらいたいと思って訪問したのに、逆にすごく元気とエネルギーをもらった。明日からさらに頑張りたい」と気持ちを新たにしました。