2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 ファイナルステージ 日立大会が2月20日(土)・21日(日)に行われ、ヴィクトリーナ姫路、KUROBEアクアフェアリーズと対戦しました。
土曜日の姫路戦では1セット目、相手スパイカーに上手くブロックを利用されリードを取られますが、
榊原選手が相手のスパイクコースをうまく読み難しいボールを拾います。
点を取り合う壮絶なデュースが続き、33-35でセットを取られます。
2セット目、鴫原選手のサーブが走り、中盤5点差のリードをつけ流れを保ちセットを取ります。
3セット目、渡邊選手の移動攻撃が光りますが、相手ライトからの攻撃を攻略できずセットを落とします。
後がない4セット目、インドレ選手と荒木選手の強烈なスパイクで相手を引き離しセットを取り返します。
最終セット、ミドル陣のスパイクが要所で決まりますが、守備が乱れペースを掴めずに敗れました。
日曜日のKUROBE戦では1セット目、相手外国人選手・シモーンが強打と軟打をうまく使い分け守備を崩され
セットを先取されますが、2セット目藪田選手のスパイクが冴え、セットを取り返します。
3セット目、山形選手の安定したトス回しで、鴫原選手のパワフルなスパイクが決まりセットを連取。
4セット目もクインシーズの勢いは止まることなくセットカウント3-1で勝利し、最終順位11位で終了しました。
【ポーンプン選手コメント】
姫路戦は、相手のサーブで崩されてしまい、うまく攻撃が使えず敗れてしまいました。
KUROBE戦では、絶対に負けないという強い気持ちで試合に臨むことができ、勝つことができました。
来週のV.Cupからはリーグで学んだことをぶつけていきます。
ご声援のほどよろしくお願いします。
今週はV Cupが始まります。
初戦は岡崎中央総合公園総合体育館にて
2月27日(土) 13:00~ 岡山シーガルズ
2月28日(日) 12:00~ デンソーエアリービーズ
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!