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2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 【埼玉上尾戦・PFUの結果】

2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 京都大会が11月7日(土)・8日(日)に島津アリーナ京都にて行われ、埼玉上尾メディックス・PFUブルーキャッツと対戦しました。

 

埼玉上尾メディックス戦では、1セット目、相手ブロッカーに攻撃を抑えられリードを許します。稲葉選手がライトから連続でスパイクを決め、流れを引き寄せたい所でしたが、相手のペースを崩せずセットを先取されます。
2セット目、村永選手の安定した守備から攻撃の立て直しを図りますが、最後の2点が取り切れずセットを連取されます。後がない3セット目、ミドル陣の攻撃でリードをし、ソロカイテ選手のバックアタックも光りデュースの末、セットを取ります。4セット目、両者譲らない一進一退の攻防が続きましたが、相手ミドルブロッカーと外国人選手・ジョセフ選手の攻撃を止めれず敗れました。
この試合で荒木絵里香選手のVリーグ通算出場セット数が「1319セット」で日本記録更新となりました。

 

PFU戦では、1セット目、鴫原選手がレフトから強打と軟打を織り交ぜ点数を重ね、終盤相手の怒涛の追い上げを抑えきりセットを先取します。
2セット目、荒木選手のブロックと攻撃が立て続けに決まり、交代で入ったポーンプン選手もチームの士気を高め、終始クインシーズのペースでセットを連取します。
3セット目、インドレ選手と鴫原選手のスパイクが冴え、リズムを保ったままセットを取り、今季初勝利を飾りました。

 

 

 

 

 

【稲葉選手コメント】
埼玉上尾戦は負けてしまいましたが、しっかりと反省点を見直し、

PFU戦に望むことが出来たのが、勝ちにつながったと思います。
もっともっとクインシーズらしいバレーをお見せできるように、今週も頑張ります。

 

 

今週は大田区総合体育館(東京都)にて
11月14日(土) 13:00~  NECレッドロケッツ
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!