2022V・サマーリーグ女子西部大会が7月1日(金)~3日(日)にヴィクトリーナ・ウインク体育館にて
開催されました。
【1日目】
今シーズン初めての公式戦とあって熊本戦序盤は硬さがみられ、思うようなプレーが出来ず
第1セットを落としますが、第2セット以降は⼤川選⼿や⾈根選⼿の⼒強いスパイクで終始主導権を握り
セットカウント2-1で勝利します。
その後の東レ戦では周⽥選⼿のキレのあるスパイク、⿊須選⼿のパワフルなスパイクで得点を重ねますが、
相⼿チームのサーブに苦しめられ第1セットを落とします。第2セットに入り鴫原選⼿の
安定したレセプション、熊井選⼿の好レシーブなどで競った展開となりますが最後決めきることができず、
悔しい敗戦となりました。
【2日目】
ヴィアティン三重戦では、山上選⼿の高さのあるトスワーク、ブロックなどで相⼿チームを苦しめ、
また⾈根選⼿の好サーブで連続ポイントし、第1セットを先取します。第2セットも勢いそのままに
好スタートを切りますが、中盤連続ポイントを許し、競った展開に持ち込まれます。
しかし、最後は⾈根選⼿のスパイクが決まり、セットカウント2-0で勝利しました。
2試合目のJT戦、第1セットは相⼿チームの高さのあるスパイクに苦しめられセットを落としますが、
第2セットでは、鴫原選⼿のブロックポイントで勢いに乗り、周⽥選⼿の速さのある攻撃、
最後は⾈根選⼿のサービスエースでセットを取り返します。
第3セットは序盤から相⼿チームのサーブに苦しめられ、連続得点を許し、
そのまま点差を縮められずセットを落とし、セットカウント1-2で敗れました。
【3日目】
ヴィクトリーナ姫路戦、第1セットは序盤から⿊須選⼿の好サーブ、周⽥選⼿のキレのあるスパイクで
⼀進⼀退の攻防となりますが、相⼿チームのミドルブロッカーの攻撃に苦しめられ、セットを落とします。
第2セットも周⽥選⼿の速攻や鴫原選⼿、⼤川選⼿の安定したプレーで点数を重ねますが、
最後はスパイクミスでセットを落とし、セットカウント0-2で敗れました。
【最終成績】
2勝3敗 第7位
◀⾈根選⼿コメント▶
いつもたくさんの応援ありがとうございます。
新シーズンが始まり約1カ月の間に取り組んできた中で、通用するプレー、
まだまだレベルアップが必要なプレーがはっきりし、課題もたくさん⾒つけることができました。
サマーリーグでは満⾜する結果を残すことができませんでしたが、
来週には中部総合⼤会が開催されますので少しでもレベルアップしたプレーが出来るように
頑張っていきます。引き続きたくさんのご声援をよろしくお願いします。