トピックス

2019-20 V.LEAGUE ご声援ありがとうございました。

1月19日(日)をもちまして、2019-20 V.LEAGUE が終了し、

最終結果「第5位」でリーグ戦を終えました。

たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。

 

「クインシーズがんばれ!」

「クインシーズファイト!」と

かけてくださるその一言が選手、スタッフたちの背中を押してくださり、戦う力となりました。

 

今回はファイナル8で敗退し、セミファイナルへ進出はできず、本当に悔しい思いでいっぱいですが、

この経験を糧として、天皇杯・皇后杯で『日本一』となれるよう、

これからもファンの皆さまと共に戦っていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

リーグ期間のご声援改めまして、御礼申し上げます。

引き続き、クインシーズへのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

V.LEAGUE FINAL STAGE FINAL8 JT戦、久光製薬戦の結果

2019-20 V.LEAGUE FINAL STAGE FINAL8 滋賀大会が1月18日(土)、19日(日)に

YMITアリーナにて行われ、JTマーヴェラス、久光製薬スプリングスと対戦しました。

 

18日のJT戦では、1セット目、1本目から渡邊選手のクイックが決まり、荒木選手の速いサーブ、内瀬戸選手のブロック得点で流れを掴み、10点の差を広げます。相手は2枚替えで攻撃枚数を増やそうと試みますが、相手エースのスパイクを榊原選手が素早い反応で拾い、得点を与えません。そのまま流れを渡さずにセットを先取します。

2セット目、藪田選手のブロックが光り、ネリマン選手がバックアタックを要所で決めます。相手の守備も粘り強く、拾ってはエースにトスを集め、際どいコースへと打ってきます。2219とクインシーズが一歩リードしている場面で藪田選手の渾身のブロックアウトが2連続で決まり、セットを連取します。

3セット目、ミドル陣のブロックが機能し、上手くワンタッチを取ると、内瀬戸選手が安定した守備をみせ、クインシーズがリードをします。最後まで気持ちを切らさずにストレートで勝利を掴みました。

 

19日の久光製薬戦では、序盤から藪田選手のスパイクが相手コートのライン際やブロックアウトなど、連続で決まり勢いに乗ります。ミドル陣のブロックが機能し、相手の攻撃を抑え込み、2012と大きくリードします。山上選手の高さを活かしたトスに、渡邊選手がタイミングよく合わせ決定打を放ち、セットを先取します。

2セット目、内瀬戸選手が指先を狙ったスパイクを決めると、相手エースも力強いスパイクでブロックを吹き飛ばし、終始接戦となります。藪田選手のサービスエースやチーム全員の粘り強い守備から得点に繋ぎ、一歩抜け出したいところでしたが、要所で相手エースのスパイクを抑えることができず23セットを落とします。

4セット目、負けられないクインシーズはスタートから応援団の声援を力に変えて、大きくリードします。荒木選手のサービスエースやネリマン選手の高い打点からのスパイクで得点を重ねセットを取り返します。

5セット目、緊迫したムードの中、序盤、ネリマン選手や荒木選手の粘り強いブロックで得点を重ねます。しかし、相手の高いブロックや気迫あるスパイクにリードを許し、最後は相手のサービスエースから流れを渡してしまいフルセットの末、敗れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【志智選手コメント】

 土曜の試合は、負け越していたJT勝つことができ、チームにとって大きな自信となりました。

日曜の久光製薬戦ではフルセットで敗れ、ファイナルへの切符を逃してしまい、本当に悔しいです。

この悔しさを絶対に忘れず、日々の練習に励み、天皇杯・皇后杯で日本一になります。

今シーズン最後まで温かいご声援をありがとうございました。

 

 

Vリーグ開催期間はたくさんのご声援をいただき心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

今後は3月に開催される天皇皇后杯での優勝へ向けてチーム一丸となり練習に励んで参ります。

引き続き、トヨタ車体クインシーズへのご声援をよろしくお願い致します。

 

 

 

V.LEAGUE FINAL STAGE FINAL8 岡山戦の結果

2019-20 V.LEAGUE FINAL STAGE FINAL8 埼玉大会が1月12日(日)に

サイデン化学アリーナにて行われ、岡山シーガルズと対戦しました。

 

1セット目、荒木選手の力のこもったスパイクや榊原選手の好守備でよい流れを掴むも、相手の粘り強い守備になかなか連続得点を奪えません。藪田選手の鋭くキレのあるスパイクも炸裂しますが、終始相手のペースでセットを落とします。

2セット目、荒木選手やネリマン選手のブロック得点でチームに勢いをもたらします。山上選手がジャンプトスでダイナミックな攻撃展開を作り、6点のリードを広げます。終盤は競り合いましたが、チーム全員で粘り強く11点を重ね、セットを取り返します。

3セット目、岡山がブロックアウトやミスを出さない安定したプレーで攻撃を仕掛けてくるのに対し、クインシーズはサーブで攻めて連続得点を取りにいきます。しかし、流れを引き寄せることができずにセットカウントは1-2に。

4セット目はスタートから気迫あふれるネリマン選手にトスを集め、得点を重ねます。荒木選手の落ちるサーブで流れを掴み、連続得点で一気に相手を突き放します。相手も軟打を織り交ぜて得点を重ねますが、村永選手がサーブレシーブを安定して返し、ミドルを織り交ぜた攻撃を決め、セットを取り返します。

最終セット、序盤から相手の流れで試合が進み、ネリマン選手や藪田選手のスパイクで応戦しますが、最後まで相手の堅い守備を崩すことができず、フルセットの末敗れました。

 

 

 

 

【山上選手コメント】

ファイナル8初戦の岡山戦では、クインシーズのダイナミックな攻撃で

相手を崩すことができていた場面もありましたが、岡山の粘りのあるプレーに対応することができず、

連続失点が続き、フルセットの末負けてしまいました。

今週の2戦に向けて課題をしっかりと修正し、

勝ちに行けるように頑張りますので変わらぬご声援を

よろしくお願いいたします。

 

今週はYMITアリーナ(滋賀県)にて、

1月18日(日) 12:00~  JTマーヴェラス

1月19日(日) 15:00~  久光製薬スプリングス

と対戦します。

クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!

 

V.LEAGUE DIVISION1 埼玉上尾戦、KUROBE戦の結果

2019-20 V.LEAGUE 富山大会が12月28日(土)、29日(日)に

黒部市総合体育センターにて行われ、

埼玉上尾メディックス、KUROBEアクアフェアリーズと対戦しました。

 

28日の埼玉上尾戦では、序盤は、相手の堅い守備と変化のあるサーブに連続失点を許すも、荒木選手のブロック3得点や、ネリマン選手の鋭いスパイク、山上選手の高さを活かしたセットで相手を翻弄します。途中出場の中屋選手のサーブやミドル陣のスパイクも炸裂し、セットを先取します。

2セット目、藪田選手のコートの隅に落ちるサーブや、クロスへのスパイクで得点を重ね、内瀬戸選手や榊原選手も安定した守備を見せ、相手に得点を与えません。最後は荒木選手のブロック得点でセットを連取します。

3セット目、相手の粘り強い守備にリードを許すも、途中出場の髙橋選手の高さのあるスパイクや、村永選手の守備が要所で光ります。しかし、相手の指先を狙った技ありなスパイクが機能し、セットを落とします。

4セット目、なかなか決定打を打つことができず、苦しい場面もありましたが、ネリマン選手の気迫あるスパイクがチームに勢いをもたらし、13勝目を飾りました。

 

29日のKUROBE戦では、12セット目は、内瀬戸選手のテンポの速いスパイクや、渡邊選手の移動攻撃が要所で決まりますが、相手の守備も堅く、波に乗れません。相手はホームの大歓声を背に、外国人エースのスパイクが連続で決まり、セットを落とします。

3セット目、出だしからエンジン全開で1610とリードします。藪田選手の思い切りのあるブロックアウトや、山上選手のブロック得点でリードを広げ、最後は荒木選手のサービスエースで、セットを取り返します。

4セット目、ミドル陣のブロックが機能し、相手に流れを掴ませずに攻撃展開を展開します。最後は金本選手がスパイクを決め、セットを連取。最終セットへ向かいます。

5セット目の序盤は、相手にリードを許しますが、ネリマン選手が3枚ブロックを打ち抜き、荒木選手がブロックを決めて、チーム全員が気持ちを切らさずフルセットの末、勝利しました。

 

 

 

 

 

 

 

【内瀬戸選手コメント】

埼玉上尾戦では、クインシーズの流れに持ち込み、勝ち切ることができて良かったです。

KUROBE戦では、最後まで苦しい展開が続きましたが、全員が気持ちを切らさずに戦い抜くことができました。

次は、ファイナル8がスタートします。

1試合も負けられない試合が続くので、

チーム全員で準備をし、自信をもって試合に臨みます。

引き続き、ご声援を宜しくお願いします。

 

再来週はサイデン化学アリーナ(埼玉県)にて、

1月12日(日) 15:00~  岡山シーガルズ

と対戦します。

クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!

 

 

V.LEAGUE DIVISION1 PFU戦の結果

2019-20 V.LEAGUE 石川大会が12月21日(土)に

いしかわ総合スポーツセンターにて行われ、

PFUブルーキャッツと対戦しました。

 

1セット目、スタートからネリマン選手の力強いスパイクが決まり、11ー6とリードします。荒木選手やネリマン選手の高いブロックで得点を重ねセットを先取します。

2セット目、山上選手の高い位置でのジャンプトスからネリマン選手が鋭い角度でコートに叩き込みます。渡邊選手の移動攻撃や藪田選手のコート外へ弾き出すスパイクで相手を引き離します。山上選手、内瀬戸選手のブロック得点、荒木選手のスパイク得点で6連続得点。クインシーズのペースで流れを渡さず、セットを連取します。

3セット目、出だしはリードされるも榊原選手の身体を張った守備や、内瀬戸選手のラインを狙ったスパイクで逆転します。終盤は、途中出場の杉選手の移動攻撃やコート隅に落ちるサーブで得点を重ね、そのままの勢いでストレート勝利しました。

 

 

 

 

 

 

【村永選手コメント】

先週までは、連敗が続き、苦しい状況でしたが、

全員が初心に戻り、まずはコートの中、

外でもコミュニケーションをいつも以上に取ることを心掛けました。

その結果、クインシーズの強みを活かすことができ、

勝利に繋がったと思います。

 

今週はレギュラーラウンド最後の2試合になります。

少しでも上の順位でファイナル8に向けて良い波に乗れるよう、

チーム一丸となって頑張っていきます。

変わらぬご声援をよろしくお願いします!!

 

 

今週は黒部市総合体育センター(富山県)にて、

12月28日(土) 16:00~  埼玉上尾メディックス

12月29日(日) 12:00~  KUROBEアクアフェアリーズ

と対戦します。

クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!

V.LEAGUE DIVISION1 JT戦、東レ戦の結果

2019-20 V.LEAGUE 刈谷大会が12月14日(土)、12月15日(日)

にウイングアリーナ刈谷にて行われ、

JTマーヴェラス、東レアローズと対戦しました。

 

14日のJT戦、ホームゲームということもあり多くの方々が応援してくださる中、荒木選手の移動攻撃やネリマン選手のクロスへの鋭いスパイクが決まりますが、相手の高いブロックが機能して1セット目を落とします。

2セット目、相手の勢いのあるサーブや守備の堅さに苦しむ場面もある中、要所で内瀬戸選手のコースを狙ったスパイクが決まります。しかし、最後まで攻め切ることができず、気持ちを切り替えて3セット目へ向かいます。

相手外国人選手の高さのあるスパイクで守備を崩されますが、途中出場の杉選手がブロック得点でチームを鼓舞し、追い上げを図ります。しかし、最後の2点を取りきることができず、ストレートで敗れました。

 

15日の東レ戦は会場満員の応援を受け勝利を飾りたい一戦、序盤から点の取り合いとなります。ネリマン選手が指先を狙ったスパイクを決めれば、相手外国人選手も高さを活かしたスパイクで得点を重ねます。渡邊選手の渾身のブロックで1716と一歩リードしますが、終盤は相手のテンポの速い攻撃を止めることができず、セットを落とします。

2セット目、山上選手の強気なトスから藪田選手のブロックを吹き飛ばすスパイクが決まります。しかし、相手の粘り強い守備に苦戦し、セットを落とします。

3セット目、荒木選手のサービスエースからネリマン選手の気迫のこもったスパイクで得点を重ね、会場は盛り上がりますが、最後まで、流れを掴むことができず、悔しい連敗となりました。

 

 

 

 

 

 

 

【髙橋選手コメント】

2日間、ホームゲーム刈谷大会、たくさんのご声援ありがとうございました。

苦しい展開が多く、勝利で皆さんに恩返しができなかったことはすごく悔しいですが、

多くの熱い応援は私たちの戦い抜くパワーとなりました。

まだまだ試合は続くので、最後まで全員で

勝利に向かって貪欲に頑張っていきたいと思います。

今後ともご声援、よろしくお願いします。

 

 

 

 

今週はいしかわ総合スポーツセンター(石川県)にて、

12月21日(土) 12:00~  PFUブルーキャッツ

と対戦します。

クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!

『1044本』記念Tシャツ販売のお知らせ

12月14日(土)、15日(日)のホームゲーム刈谷大会にて、荒木絵里香選手のブロック決定本数『1044本』における、日本記録更新を記念してオリジナルTシャツを販売します!

 

【荒木選手の日本記録更新について】

10月27日(日)、滋賀県草津市・YMITアリーナ(くさつシティアリーナ)にて行われた「2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN トヨタ車体クインシーズ vs 埼玉上尾メディックス」戦にて通算ブロック決定本数を「1044本」とし日本記録を更新。現在(12/8時点)では、さらに自身の記録を更新し続け「1096本」としています。

 

https://www.vleague.jp/topics/news_detail/21440

『記念Tシャツ』・・・2,500円

 

 

 

数量に限りがございますので、お早めにお買い求めください。

当日のグッズ販売は「9時30分」OPENとなります。

『ホームゲーム・イベント情報』刈谷大会

12月14日(土)、15日(日)にウィングアリーナ刈谷で開催されるホームゲーム刈谷大会の

イベントスケジュールをお知らせします。

 

青春応援団『我無沙羅』の熱い応援やBリーグでも活躍中のシーホース三河公式風マスコット『タツヲ』が

クインちゃんとともに会場を盛り上げます♪

その他、キッズチアによる可愛らしいダンスや、選手からクリスマスプレゼントも!

 

また、クインシーズカフェには「クリスマスシチュー」や「チキンライス」「クリスマスカップケーキ」が新登場!

 

今回はクリスマスにちなんだ色々なイベントを準備しお待ちしています。

大好評の『頂戦コーナー』や選手サイン入りポスターが当たる抽選会もあるので、試合と合わせてぜひお楽しみください!

 

 

『刈谷駅北口ロータリー』⇔『ウィングアリーナ刈谷』間で無料シャトルバスを運行します。

公共交通機関でご来場を予定されている方はぜひご利用ください♪

 

V.LEAGUE DIVISION1 久光製薬戦、岡山戦の結果

2019-20 V.LEAGUE 岡山大会が12月7日(土)、12月8日(日)

にジップアリーナ岡山にて行われ、

久光製薬スプリングス、岡山シーガルズと対戦しました。

 

7日の久光製薬戦では、 1セット目、序盤は相手のミスから流れを掴み、内瀬戸選手の指先を狙ったスパイクなどで得点を重ねます。相手外国人選手の高さあるスパイクで追いつかれる場面もありましたが、相手の猛攻撃を振り切りセットを先取します。

23セット目は、山上選手のサーブや渡邊選手のクロスへの鋭い移動攻撃が決まります。しかし、相手の高いブロックに苦戦し、連続失点苦しい展開となりセットを落とします。

4セット目、ネリマン選手の気迫のこもったスパイクが要所で決まりますが、相手の粘り強い守備と高さある攻撃に点を取りきることができず、セットカウント1-3で敗れました。

 

 8日の岡山戦では、相手チームのホームゲームということもあり、大歓声の中、試合が始まりました。渡邊選手の速攻攻撃や荒木選手の高いブロック、藪田選手の軟打を織り交ぜたスパイクで得点を重ねますが、相手の速いトス回しとブロックを上手く利用したスパイクに対応しきれず、流れに乗れません。要所でネリマン選手の鋭いスパイクが決まりますが、相手の堅実な守備が機能し、ストレートで敗れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【杉選手コメント】

久光製薬戦、岡山戦とも自分たちのミスから相手に得点を与えてしまったり、点を取り切れなかったりと、

今回の2敗はとても悔しいですが、多くのことを学ぶことができました。

しっかりと修正し、さらにレベルアップした姿をみて頂けるように全員で頑張ります!

今週は今シーズン最後のホームゲーム刈谷大会です。

たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

これからもご声援をよろしくお願いします。

 

 

今週はウイングアリーナ刈谷(愛知県刈谷市)にて、

12月14日(土) 12:00~  JTマーヴェラス

12月15日(日) 12:00~  東レアローズ

と対戦します。

クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!

V.LEAGUE DIVISION1 デンソー戦、NEC戦の結果

2019-20 V.LEAGUE 福島大会が11月30日(土)、12月1日(日)

に宝来屋郡山総合体育館にて行われ、

デンソーエアリービーズ、NECレッドロケッツと対戦しました。

 

 11月30日のデンソー戦では、1セット目、一進一退の攻防を繰り広げますが、鴫原選手の思いきりのあるスパイクや、荒木選手のブロックで得点を重ねます。しかし、サーブミスから連続失点し、セットを落とします。

2セット目、相手の守備も堅く、決定打に欠ける場面もありましたが、ネリマン選手の鋭い角度のバックアタックが要所で決まります。

ミドル陣のブロックが機能して攻撃にリズムができ、髙橋選手のブロックやスパイクで2.3セット目を連取します。

山上選手のジャンプトスや、榊原選手の守備も光りましたが、相手の鋭いサーブや高さのあるブロックに得点を許し、フルセットの末敗れました。

 

12月1日のNEC戦では、1セット目、スタートからサーブが走り、1711とリードを広げます。

山上選手がミドル陣を上手く使い、終始クインシーズの流れでセットを先取します。

2セット目、渡邊選手の移動攻撃やサーブで相手を崩し、途中出場の山形選手や金本選手のフレッシュな活躍もあり、セットを連取します。

3セット目、村永選手が復帰後初のスパイクを決めてチームは勢いに乗り、粘るNECを振り切り、今季11勝目を手にしました。

 

 

 

 

 

 

【金本選手コメント】

デンソー戦では、相手の攻撃に対応し続けることができず、

勝負所でのミスもあり、悔しい試合となりました。

NEC戦では、自分たちのやるべきことを再確認し、

一人一人が自分の役割を全うすることができて

ストレートで勝利ができて良かったです。

 

岡山大会でも一戦一戦、勝ちにこだわり、

成長していけるように頑張っていきたいと思いますので、

これからもご声援を宜しくお願いします。

 

 

今週はジップアリーナ岡山(岡山県)にて、

12月7日(土) 16:00~  久光製薬スプリングス

12月8日(日) 13:05~  岡山シーガルズ

と対戦します。

クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!