2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 東京大会が11月14日(土)に大田区総合体育館にて行われ、NECレッドロケッツと対戦しました。
1セット目序盤から点の取り合いで、シーソーゲームの展開となります。
ミドル陣のブロックがうまく機能し、山上選手がアグレッシブに攻撃を組み立てます。
鴫原選手がレフトから相手の空いてるエリアにうまくスパイクを決め、競り勝ちセットを取ります。
荒木選手のプロックポイントから始まった2セット目、ソロカイテ選手の強烈なスパイクが炸裂します。
このセットも終始競った展開となり、相手レフトエースが立て続けに鋭いコースに決めてきますが、
こちらも藪田選手のパワフルなスパイクで応戦し、セットを連取します。
3セット目、渡邊選手の移動攻撃で果敢に攻め、4点リードでセカンドテクニカルタイムアウトに入ります。
最後までクインシーズの勢いは止まることなく、セットカウント3-0で勝利しました。
【山上選手コメント】
NEC戦では先週に引き続きストレートで勝つことが出来ました。
途中リードされる場面もありましたが、
全員が最後までアグレッシブにプレーをし続けたことが勝ちに繋がったと思います。
この勢いを止めずに今週もしっかりと勝てるように準備していきます。
熱いご声援を宜しくお願いします!
今週はヴィクトリーナ・ウインク体育館(兵庫県)にて
11月21日(土) 16:00~ KUROBEアクアフェアリーズ
11月22日(日) 13:05~ ヴィクトリーナ姫路
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!