2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 郡山大会が11月6日(土)・7日(日)に
宝来屋郡山総合体育館にて行われ、デンソーエアリービーズと対戦しました。
【11/6(土)vs デンソー】
第1セット序盤から⻑いラリーが続き杉原選手や藪田選手がスパイ ク得点を重ねます。
両チームともに粘り強いレシーブなどで序盤は一進一退の攻防が続きます。
安井選手を中心に粘り強いレシーブでラリーが続きましたが、
終盤相手チームのサーブに攻められ20-25 で落とします。
第2セット序盤は相手チームにリードされ、途中から加地選手と中屋選手を投入し
一時流れが向きかけるも、序盤の点差を追いつくことができず21-25で落とします。
第3セット、鴫原選手がパワーのあるスパイクを決め、ケルシー選手が高さのあるブロックで
ポイントを重ねますが、相手チームの攻撃を防ぎきれず18-25で落とし、セットカウント0-3で敗れました。
【11/7(日)vs デンソー】
第1セットは前日から大きくメンバーを変え、出だしはケルシー選手のスパイクや
今シーズン初先発の中屋選手の活躍などで一進一退の攻防を続けます。
しかし、中盤以降に相手チームの鋭いサーブに崩され連続失点を喫し16-25で落とします。
第2セットは序盤からリードされる展開となりましたが、 杉原選手のスパイク、
藪田選手のガッツあるプレーで逆転し、周田選手のサービスエースも決まり、25-21で取り返します。
第3セットも序盤は相手チームにリードされる苦しい展開となりますが、
中屋選手のサービスエースや、安井選手の粘り強いレシーブでチームを盛り上げます。
中盤以降に相手チームの好プレーに阻まれ連続失点を許すと差を縮めることが出来ず17-25で落とします。
後のない第4セット、序盤からケルシー選手、藪田選手の気迫あふれるスパイク、
ハッタヤ選手のサーブなどで相手チームを崩し中盤までは競った展開となりますが、
相手チームの粘り強いレシーブ、攻撃を防ぎきれず20-25で落とし、セットカウント1-3で敗れました。
2日間、たくさんのご声援をいただきありがとうございました。
◀鴫原選手コメント▶
いつも温かいご声援ありがとうございます。
この2日間、とにかくまず1勝する為に全員で全力で戦いましたが、悔しい結果となってしまいました。
連敗が続いていますが、このような時こそ前向きに、自分たちの力を信じて戦い切れるように
良い準備をして、今週の日立戦に挑みたい思います。
引き続き、クインシーズへの応援をよろしくお願いします。