2019-20 V.LEAGUE 砺波大会が10月19日(土)に
富山県西部体育センターにて行われ、
KUROBEアクアフェアリーズと対戦しました。
1セット目、序盤から一進一退の攻防が繰り広げられ、
荒木選手のブロックやネリマン選手のスパイク、渡邊選手の移動攻撃で得点を重ねます。
中盤はミスが続き相手チームの流れになりかけますが、
榊原選手の粘り強い守備や、渡邊選手のブロックポイントでチームに勢いがつき、1セット目を制します。
2セット目、途中出場の藪田選手の安定したサーブレシーブやネリマン選手の連続得点でセットを連取します。
3セット目、序盤から接戦となりますが、髙橋選手の多彩なバックアタックや
内瀬戸選手のクロスを狙ったスパイクで連続ポイントをとります。
ネリマン選手の力強いスパイクも光りましたが、相手のブロックポイントから連続得点を許し、
このセットを落とします。
4セット目、出だしからネリマン選手の好レシーブとサービスエースで6点差とリードを広げ、
荒木選手の速攻や内瀬戸選手の攻守にわたる活躍で得点を重ねます。
最後は鴫原選手のバックアタックが相手コートの際どいコースに決まり、今季3勝目を挙げることができました。
【渡邊選手コメント】
開幕から3連勝することができました。
課題も多く残る内容ではありましたが、
今週は東レ、上尾との対戦を控えています。
しっかりと準備をして、連勝できるようにしたいです。
応援してくださる皆様のエネルギーを感じながら、
結果でお返しできるように更なる高みを目指して、チーム一丸となり頑張っていきます。
これからもご声援よろしくお願いします。