いつも温かいご声援をいただきありがとうございます。
1月9日(土)にジップアリーナ岡山にて開催が予定されていた「vs ヴィクトリーナ姫路戦」の延期が決定しましたのでお知らせします。
詳細については下記公式HPよりご確認ください。
トピックス
いつも温かいご声援をいただきありがとうございます。
1月9日(土)にジップアリーナ岡山にて開催が予定されていた「vs ヴィクトリーナ姫路戦」の延期が決定しましたのでお知らせします。
詳細については下記公式HPよりご確認ください。
トヨタ車体のいなべ工場(三重県)の社会貢献活動の一環として、いなべ市の学生を対象に、
クインシーズの選手・スタッフによるバレーボール教室やホームゲームへの応援ツアーを開催していますが、
今年は新型コロナウイルスの影響で開催が難しい状況が続いています。
また、学生の皆さんも思うように練習ができなかったり、試合が中止や縮小になるなどの状況の中、こんな今だからこそ地域とのつながりを大切にしたいとの思いから、市内の中学生を対象にサインボールや選手名鑑表をプレゼントしました。
このサプライズに歓声があがり、その姿に私たちも元気をもらいました。
こんな時こそ、皆さんに元気や笑顔をお届けできるように、クインシーズは2021年も頑張ります!!
【2021年初戦】
日時:1月9日(土) 第2試合 16:00~
場所:ジップアリーナ岡山(岡山県)
VS ヴィクトリーナ姫路
配信:DAZN
令和2年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会が12月10日(金)・11日(土)に武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われ、PFUブルーキャッツ、デンソーエアリービーズと対戦しました。
金曜日のPFU戦では、藪田選手の攻めのサーブで序盤から流れを掴み、
鴫原選手がパワフルなスパイクで着実に点数を重ねます。
相手外国人選手、アコスタ選手の強烈なスパイクで怒涛の追い上げをされましたが、
最後はインドレ選手の冷静なスパイクでセットを先取します。
2セット目、一進一退の展開の中、ポーンプン選手の連続ブロックポイントで勢いに乗り、セットを連取。
3セット目、松本選手の移動攻撃が光り、最後は山形選手のツーアタックが決まり、ストレートで勝利しました。
土曜日のデンソー戦では1セット目、相手外国人選手、プラマー選手のスパイクを抑えることができずリードを奪われます。インドレ選手の強烈なスパイクで応戦し、荒木選手のサービスエースで引き離してセットを先取します。
2、3セット目、相手レフトスパイカーに決められる場面が多く、守備が整わずセットを連取されます。
4セット目、プラマ―選手の強打と軟打の切り替えに崩され、21-22まで追い上げましたが、
最後連続ポイントを奪われ、ベスト8で天皇杯・皇后杯を終えました。
【榊原選手コメント】
準々決勝のデンソー戦は負けてしまいましたが、
決してどんな時でも弱気にならず攻め続けられました。
年内の公式戦は終わりましたが、
また年明けからのリーグに向けてチーム力を上げていけるように精進していきます。
引き続き熱い応援をよろしくお願いします!
2021年のV.LEAGUEはジップアリーナ岡山(岡山県)にて
1月9日(土) 16:00~ ヴィクトリーナ姫路
と対戦します。
2021年も、クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!
いつも、トヨタ車体クインシーズへ温かいご声援をいただきありがとうございます。
この度、2021年度 入社内定者が決定しましたのでご紹介します。
トヨタ車体クインシーズは7選手の加入により、更にチーム力の向上を図り、リーグ優勝と、より皆さまに愛されるチームに向けて一丸となって邁進してまいります。
7選手とトヨタ車体クインシーズへのご声援をよろしくお願いします。
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 秋田大会が12月5日(土)・6日(日)にCNA☆アリーナ☆あきたにて行われ、日立リヴァーレ、PFUブルーキャッツと対戦しました。
土曜日の日立戦では1セット目、序盤から守備が乱れ、相手両サイドからスパイクを決められてリードされます。
インドレ選手の豪快なスパイクで応戦しますが、相手の勢いを止めることができず、セットを先取されます。
2セット目、鴫原選手の勢いのあるスパイクで点数を重ねますが、
相手エースも好調で点の取り合いとなります。後半、相手のチームが着実にラリーをものにし、セットを連取されます。
3セット目、藪田選手のレフトからのスパイクが立て続けに決まり、
中盤まで一進一退の展開でしたが、相手の連続サーブポイントで引き離され、ストレートで敗れました。
日曜日のPFU戦では 1セット目、インドレ選手が強打と軟打を巧みに使いリードし、
渡邊選手の移動攻撃も光ります。終盤相手も怒涛の追い上げを見せましたが、最後は鴫原選手の鋭いスパイクでセットを先取しました。
2セット目、序盤スパイクが立て続けに決まりスタートダッシュに成功します。
藪田選手のサーブで連続ブレイクポイントを重ね、セットを連取します。
3セット目、ポーンプン選手の巧みなトスワークで相手ブロックを散らし、荒木選手の速攻で勢いに乗り、セットカウント3-0で勝利しました。
【鴫原選手コメント】
日立戦はストレートで負けてしまい、悔しい結果となりましたが、
気持ちを切り替えてPFU戦では自分たちらしい熱いバレーができたと思います。
年内のリーグ戦は終了しましたが、天皇杯・皇后杯で優勝できるように全員で戦います!
ご声援よろしくお願いします!
今週は武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都)にて
12月11日(金) 16:30~ PFUブルーキャッツ
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 岡山大会が11月28日(土)・29日(日)にジップアリーナ岡山にて行われ、JTマーヴェラス、岡山シーガルズと対戦しました。
藪田選手や荒木選手のスパイクで4連続得点を重ね幸先の良いスタートを切ったJT戦。
中盤までリードを保ちましたが、サーブレシーブが乱れ相手に決められ1セット目を落とします。
2セット目、村永選手の安定した守備で立て直しを図りますが、相手の速い攻撃展開にリズムが作れずセットを連取されます。
3セット目、中盤までシーソーゲームの展開が続きますが、ライトからの相手外国人選手・ドルーズ選手の強打と軟打に崩され、ストレートで敗れました。
日曜日の岡山戦では、熊井選手が相手ブロックをうまく使い果敢に攻めますが、岡山の守備が硬く1セット目を落とします。
2セット目、ソロカイテ選手の強打で得点を重ね、一進一退の展開となりますが、中盤から相手の速い攻撃を拾えずセットを連取されます。
3セット目、榊原選手の体を張った守備から攻撃をしかけ、渡邊選手の移動攻撃が冴えます。
デュースに持ち込みインドレ選手の強烈なスパイクでセットを取ります。
4セット目、ポーンプン選手の攻撃的なトス回しでクインシーズのリズムに持ち込み、フルセットに突入します。
スパイカー陣が確実に決め、両者譲らぬ展開でしたが、最後の2点が取り切れず敗れました。
【熊井風音選手コメント】
何度も自分達にチャンスがありましたが、
勝ち切ることが出来なかったのは、自分達の弱さです。
来週からは2Legが始まりますので、もう一度全員で必要なことを再確認し、
良いスタートが切れるように頑張ります!
今週はCNAアリーナ☆あきた(秋田県)にて
12月5日(土) 14:00~ 日立リヴァーレ
12月6日(日) 11:00~ PFUブルーキャッツ
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 姫路大会が11月21日(土)・22日(日)にヴィクトリーナ・ウインク体育館にて行われ、KUROBEアクアフェアリーズ、ヴィクトリーナ姫路と対戦しました。
土曜日のKUROBE戦では、鴫原選手がレフトからクロスへの強打やブロックアウトを取り序盤リードをしますが、
相手スパイカーの多彩な攻撃や、相手外国人・シモーン選手の強烈なスパイクを拾えず、セットを先取されます。
2セット目、ポーンプン選手の攻撃的なトス回しで流れを変えたい所でしたが、相手の勢いを止めることができずセットを連取されます。
後がない3セット目、相手の粘り強い守備に攻撃が思うように決まりません。
藪田選手のサーブで連続ブレイクポイントを重ねましたが、セットを取り切れずストレートで敗れました。
日曜日、敵地でのホームゲームとなった姫路戦では、1セット目、一進一退の展開の中、藪田選手が相手ブロックをうまく使いスパイクを決め、最後は鴫原選手の鋭いスパイクでセットを先取します。
2、3セット目とコンビがかみあわず、リズムを作ることができないままセットを連取されます。
4セット目、スタートよりコートに立った山形選手のトスワークで立て直しを図り、レフトスパイカーの打ち合いの末競り勝ちます。
5セット目、渡邊選手のブロックと軟打でクインシーズのペースに持ち込み、最後相手も怒涛の追い上げを見せましたが、フルセットを制し、今シーズン3勝目をあげました。
【村永選手コメント】
KUROBE戦の悔しい気持ちを引きずらず、姫路戦ではチーム全員の力で勝ち切ることができました。
苦しい中でも勝利できたことは自信につながりました。
感謝の気持ちをしっかりとコートで表現してプレーしてきたいと思いますので
今後ともご声援よろしくお願いします。
今週はジップアリーナ岡山(岡山県)にて
11月28日(土) 16:00~ JTマーヴェラス
11月29日(日) 13:05~ 岡山シーガルズ
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 東京大会が11月14日(土)に大田区総合体育館にて行われ、NECレッドロケッツと対戦しました。
1セット目序盤から点の取り合いで、シーソーゲームの展開となります。
ミドル陣のブロックがうまく機能し、山上選手がアグレッシブに攻撃を組み立てます。
鴫原選手がレフトから相手の空いてるエリアにうまくスパイクを決め、競り勝ちセットを取ります。
荒木選手のプロックポイントから始まった2セット目、ソロカイテ選手の強烈なスパイクが炸裂します。
このセットも終始競った展開となり、相手レフトエースが立て続けに鋭いコースに決めてきますが、
こちらも藪田選手のパワフルなスパイクで応戦し、セットを連取します。
3セット目、渡邊選手の移動攻撃で果敢に攻め、4点リードでセカンドテクニカルタイムアウトに入ります。
最後までクインシーズの勢いは止まることなく、セットカウント3-0で勝利しました。
【山上選手コメント】
NEC戦では先週に引き続きストレートで勝つことが出来ました。
途中リードされる場面もありましたが、
全員が最後までアグレッシブにプレーをし続けたことが勝ちに繋がったと思います。
この勢いを止めずに今週もしっかりと勝てるように準備していきます。
熱いご声援を宜しくお願いします!
今週はヴィクトリーナ・ウインク体育館(兵庫県)にて
11月21日(土) 16:00~ KUROBEアクアフェアリーズ
11月22日(日) 13:05~ ヴィクトリーナ姫路
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 京都大会が11月7日(土)・8日(日)に島津アリーナ京都にて行われ、埼玉上尾メディックス・PFUブルーキャッツと対戦しました。
埼玉上尾メディックス戦では、1セット目、相手ブロッカーに攻撃を抑えられリードを許します。稲葉選手がライトから連続でスパイクを決め、流れを引き寄せたい所でしたが、相手のペースを崩せずセットを先取されます。
2セット目、村永選手の安定した守備から攻撃の立て直しを図りますが、最後の2点が取り切れずセットを連取されます。後がない3セット目、ミドル陣の攻撃でリードをし、ソロカイテ選手のバックアタックも光りデュースの末、セットを取ります。4セット目、両者譲らない一進一退の攻防が続きましたが、相手ミドルブロッカーと外国人選手・ジョセフ選手の攻撃を止めれず敗れました。
この試合で荒木絵里香選手のVリーグ通算出場セット数が「1319セット」で日本記録更新となりました。
PFU戦では、1セット目、鴫原選手がレフトから強打と軟打を織り交ぜ点数を重ね、終盤相手の怒涛の追い上げを抑えきりセットを先取します。
2セット目、荒木選手のブロックと攻撃が立て続けに決まり、交代で入ったポーンプン選手もチームの士気を高め、終始クインシーズのペースでセットを連取します。
3セット目、インドレ選手と鴫原選手のスパイクが冴え、リズムを保ったままセットを取り、今季初勝利を飾りました。
【稲葉選手コメント】
埼玉上尾戦は負けてしまいましたが、しっかりと反省点を見直し、
PFU戦に望むことが出来たのが、勝ちにつながったと思います。
もっともっとクインシーズらしいバレーをお見せできるように、今週も頑張ります。
今週は大田区総合体育館(東京都)にて
11月14日(土) 13:00~ NECレッドロケッツ
と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!
11月7日、島津アリーナ京都にて行われたV.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 京都大会にて荒木選手の通算出場セット数が「1,319セット」となり、日本記録を更新しました。
荒木選手は昨年の「通算ブロック決定本数」に続き、2年連続の日本記録更新となりました。
https://www.vleague.jp/topics/news_detail/21779
【荒木 絵里香】
生年月日 1984年8月3日(36歳)
出身校 成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)
初出場 第10回Vリーグ(2003/04)
2003年12月7日 対 茂原アルカス戦(茂原市市民体育館)
【コメント】
東レアローズに入団し、初めてVリーグのコートに立った2003年の開幕戦のことを、今も鮮明に覚えています。
16シーズン、共に闘ったチームメイト、スタッフ、応援してくださるファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、ここまで長くプレーする中で、どんな時もコンディションを整えてコートに送り出してくれるトレーナーさんにはほんとに感謝しかありません。
コートの上に立つことは、沢山の人の想いを背負い、大きな責任があると思っています。
想いを力に、これからもひたむきにバレーボールと向き合っていきます。
今後とも応援よろしくお願いします。
引き続き、荒木選手とクインシーズへのご声援をよろしくお願いします。