2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 四日市大会が1月22日(土)・23日(日)に
四日市市総合体育館にて行われ、岡山シーガルズと対戦しました。
【1/22(土)vs 岡山】
今週は四日市市での今シーズン初のホームゲームでした。
今シーズン初勝利を目指すクインシーズは序盤から粘り強いレシーブからの
大川選手や鴫原選手のスパイクポイントで中盤まで一進一退の攻防を繰り広げますが
終盤にミスが続き17-25でセットを落とします。
2セット目、中盤に鴫原選手の3連続サービスエースなどで逆転し大川選手のスパイクなどでリードしますが
終盤に逆転を許し連取されます。
あとがない3セット目、周田選手のスパイク、村永選手の好レシーブなどで終始リードしセットを取り返します。
勢いそのままに4セット目の序盤はケルシー選手の高さのあるスパイクやブロックポイントなどでリードしますが、
中盤からミスが続き16-25で落としセットカウント1-3で敗れました。
【1/23(日)vs 岡山】
1セット目、序盤からハッタヤ選手のスパイクポイントが2本連続で決まり、更に山形選手、
村永選手を中心とした粘り強いレシーブからケルシー選手、鴫原選手のコースを打ち分けるスパイクで
大きくリードします。途中大川選手の好サーブで4連続得点をし25-18で1セット目を先取します。
2セット目、序盤からミスが続き相手チームにリードされる苦しい展開となりますが、
山上選手のツーアタックやこの日絶好調の鴫原選手のスパイクで徐々に追い上げ、
メンバーチェンジで入った籔田選手の闘志溢れるプレーで終盤に逆転しセットを連取します。
3セット目は終始相手チームにリードされセットを落としますが切り替えて臨んだ4セット目、
序盤からケルシー選手、鴫原選手のスパイクポイント、山上選手のブロックポイントなどでリードし
16-5で2度目のテクニカルタイムアウトを向かえます。
会場のファンのみなさんの大声援にも後押しされ終始リードし25-16でセットを取り、
セットカウント3-1で今シーズン初勝利をあげました。
◀️大川選手コメント▶️
いつも熱い応援ありがとうございます。
苦しい状況が続いている中で、一勝を掴み取るためにチーム全員で戦いました。
全員で掴み取った一勝を次の試合に繋げていきます。応援してくださる方々に感動や元気をお届けできるよう
全力で戦い抜きますので引き続き応援よろしくお願いします。