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V.LEAGUE DIVISION1 東レ戦、埼玉上尾戦の結果

2019-20 V.LEAGUE 草津大会が10月26日(土)、27日(日)

にくさつシティアリーナにて行われ、

東レアローズ、埼玉上尾メディックスと対戦しました。

 

26日の東レ戦では、序盤から鴫原選手のスパイクや内瀬戸選手のサーブで得点を重ねます。しかし、相手の粘り強いブロックから連続得点を許し、1セットを先取されます。

2セット目、荒木選手のブロックが決まり、両セッターがミドルブロッカーを上手く使い点数の取り合いとなります。途中出場の藪田選手がチームを盛り上げ、最後は思い切りのいいスパイクが決定打となり、セットを取り返します。

3セット目、山上選手の強気なトスワークでチームに流れを引き寄せ、ネリマン選手のスパイクや荒木選手のブロックが要所で決まり、セットを連取します。

4セット目、山上選手のサーブ得点や藪田選手のバックアタックが決まり、終始主導権を握ります。終盤は、相手の粘り強い守備やブロックで2222と同点まで追いつかれますが、最後は内瀬戸選手の丁寧なトスから藪田選手が鋭いスパイクを決め、セットカウント31で勝利しました。

 

27日の埼玉上尾戦では、1セット目序盤、相手のサーブで崩され、410と大きくリードを奪われます。ネリマン選手のライン際を狙ったスパイクが決まる場面もありましたが、追いつくことができず、1セット目を落とします。

2セット目、一進一退の接戦となりますが、内瀬戸選手が必死にボールを追い、山上選手の巧みなトスワークで攻撃を展開しセットを取り返します。

3セット目、スタートから藪田選手のキレのあるスパイクが決まります。荒木選手のサーブで流れを引き寄せ、渡邊選手の速攻も決まり、セットカウントは21に。

4セット目、両者譲らぬ展開の中、荒木選手の連続サーブ得点で一気に流れを引き寄せ、勢いに乗るクインシーズ。 榊原選手のレシーブやネリマン選手のパワーのあるスパイクが炸裂し、開幕5勝目を手にしました。

 

 

 

 

 

 

【山上選手コメント】

 開幕から5連勝をあげることができました。

相手にリードされている場面でも最後まで諦めず冷静に全員が攻め続け、

途中出場で入った選手も含め一人一人の役割を

きちんと果たすことができた試合だったと思います。

更に気を引き締め、課題を修正しつつ、

自分たちの最高のパフォーマンスができるように頑張りますので、

引き続き熱いご声援を宜しくお願いします!

 

 

今週は深谷市総合体育館(埼玉県)にて、

11月2日(土) 15:00~  埼玉上尾メディックス

と対戦します。

クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!

 

 

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