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V.LEAGUE DIVISION1 KUROBE戦、JT戦の結果

2019-20 V.LEAGUE 大阪大会が11月9日(土)、10(日)

にサンエイワーク住吉スポーツセンターにて行われ、

KUROBEアクアフェアリーズ、JTマーヴェラスと対戦しました。

 

9日のKUROBE戦では、 1セット目、内瀬戸選手のバックアタックや髙橋選手の高さあるスパイクで相手の守備を崩しにかかりますが、相手の強烈なスパイクに苦戦します。途中交代した渡邊選手のサーブや移動攻撃で追い上げますが、セットを先取されます。

2セット目、鴫原選手が攻守に渡る活躍を見せ、得点を重ねます。山上選手のミドルを上手く使ったコンビワークで1810とリードを広げ、そのまま2セット目を取ります。

3セット目、出だしから荒木選手の速攻やブロックで得点をとり、このまま勢いに乗りたいところでしたが、相手の際どいコースを狙ったスパイクで崩され、セットを落とします。

4セット目、榊原選手の体を張った守備と、ネリマン選手のパワーのあるスパイクが決まり、6点のリードを奪います。流れはクインシーズに傾き、最後は山上選手のサーブ得点でセットを連取。

5セット目、ネリマン選手のガッツのあるレシーブや藪田選手のブロック得点で102と大きくリードを広げ、最後は金本選手の高さある鋭いスパイクが決まり、開幕7勝目を手にしました。

 

 10日のJT戦では、序盤からシーソーゲームとなりますが、榊原選手の守備でリズムをつくります。しかし、相手の高さのあるブロックに阻まれ、1セット目を落とします。

2セット目、中盤まで両チームとも譲らない展開となりますが、藪田選手のライン際に落ちるサーブやネリマン選手の相手ブロックを吹き飛ばすスパイクが決まり、セットを取り返します。

3セット目、序盤から相手のペースで試合が進み、常にリードをされている苦しい状況が続きます。メンバーチェンジで流れを変えたいところでしたが、連続得点を許しセットを落とします。

4セット目、なんとしてもセットを取り返したいクインシーズ。しかし、相手の軟打とブロックアウトを混ぜた攻撃を攻略できず、今季初黒星を喫しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【藪田選手コメント】

土曜のKUROBE戦では、苦しい場面が多い中

最後の1点まで集中して、勝ちきることができたのは

チームにとってもプラスになりました。

日曜のJT戦では、相手の粘り強さに対し

なかなか決定打を打つことはできませんでしたが、

自分たちの課題を改めて見直すことができました。

 

 

豊田大会ではしっかりと準備をして全員で強い気持ちをもって戦っていきます!

応援してくださっている皆様の力を感じながら、

試合を通してどんどんレベルアップをして、チーム全員で勝ち進んでいけるように頑張ります!

これからもご声援をよろしくお願いします。

 

今週はスカイホール豊田(愛知県豊田市)にて、

11月16日(土) 12:00~  PFUブルーキャッツ

11月17日(日) 12:00~  東レアローズ

と対戦します。

クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします!!

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