2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 尼崎大会が2月13日(土)にベイコム総合体育館にて行われ、JTマーヴェラスと対戦しました。

 

1セット目、両者打ち合いで一進一退の展開でスタートしましたが、

中盤相手の早いトス回しからの連続得点で引き離されセットを落とします。

2セット目、序盤からインドレ選手の強打と軟打が光り一点一点積み重ねますが、相手の勢いが止まりません。

流れを変えるため、ポーンプン選手を投入し、絶妙なハンドリングで相手のブロッカーを惑わします。

続いて、守備の強化に村永選手が入り、粘り強い守備で流れを引き寄せて同点に追いつきます。

トスをインドレ選手に集め、点の取り合いとなりますが、最後の2点が取りきれずセットを連取されます。

後がない3セット目、終始追う展開になり、荒木選手の速攻攻撃や藪田選手のパンチ力のあるスパイクで追い上げますが、相手にスパイクを着実に決められストレートで敗れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【インドレ選手コメント】

In the important moments,Jt showed why they are competing for the Champion’s title.

We deserved to win at least one set. But JT was never giving up.
We were keeping heads up and believing till the last ball to make it.

We’ll need this attitude next week. So let’s fight all together and achieve the target!
重要な局面で、JTは前回王者としての強さを見せ、1セットもこちらには与えてくれませんでした。

クインシーズとしては最後のボールまで諦めずにチームとして戦えたことが良かったと思います。

今週の試合に向けてこの精神を大切にし一緒に戦い勝利を掴みましょう！

 

 

 

 

今週はファイナルラウンド、日立市池の川さくらアリーナ(茨城県)にて

2月20日(土)　12:30～　　ヴィクトリーナ姫路

と対戦します。
クインシーズへの温かいご声援を、よろしくお願いします！！