2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 刈谷大会が10月30日(土)・31日(日)に
ウィングアリーナ刈谷にて行われ、久光スプリングスと対戦しました。
【10/30(土)vs 久光】
今シーズン2度目となった刈谷大会の第1セット目は藪田選手のスパイクポイントで始まりました。
杉原選手がサーブで相手チームを崩し、ハッタヤ選手がスパイクを決めるなど
ミドルブロッカーが得点をとり、ケルシー選手のスパイク得点などで連続得点を重ねる中、
ハッタヤ選手がブロックを決めて中盤18-13と大きくリードしますが、
終盤に相手チームに連続でブロックポイントされ惜しくも23-25でセットを落とします。
第2セットは序盤リードされましたが稲葉選手と山形選手を投入し、
稲葉選手がスパイクを決め点差を縮めますが相手チームのスパイクをレシーブすることができず
20-25で第2セットを落とします。
第3セットもケルシー選手や黒須選手のスパイクなどでポイントを重ねますが
後半にミスが重なりセットを落とし、セットカウント0-3で敗れました。
【10/31(日)vs 久光】
ホームゲーム2日目、第1セットからこの日先発メンバーの周田選手のサービスエースが2本連続で決まり
勢いに乗りますが終盤ミスが目立ち19-25 でセットを落とします。
第2セットは序盤からリードされる展開となりましたが、途中出場の鴫原選手が得意のサーブで得点を重ねます。
加地選手と中屋選手を投入し、鴫原選手のスパイクや周田選手のスパイクが決まりますが
相手チームに連続してスパイクを決められ第2セットは20-25で落とします。
第3セットは中屋選手のスパイクや山形選手のサーブで攻め、ケルシー選手の好レシーブなどで
終盤接戦になるも途中で出場した選手が活躍し、最後は鴫原選手のサービスエースで
第3セットをデュースで取り返します。
第4セットもサーブで攻めてケルシー選手が連続得点を決めますが、
相手チームの攻撃を防ぎきれずセットを落とし、カウント1-3で敗戦となりました。
2日間、ホームゲームでのたくさんの応援ありがとうございました。
◀中屋選手コメント▶
今シーズンがスタートし苦しい状況が続いている中でも、いつも変わらぬご声援本当にありがとうございます。
2日間、結果は負けてしまいましたが、試合を重ねる毎に課題は改善できつつあります。
”誰が出ても戦力になる!良い時も悪い時も全員で戦う!”
ひとつひとつ目の前の一球に全力で、自分達の勢いを最初から最後まで出し続け、
今週のデンソー戦に向けて頑張りたいと思います。引き続き、クインシーズの応援よろしくお願いします。