2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド ひたちなか大会が11月13日(土)・14日(日)に
ひたちなか市総合運動公園総合体育館にて行われ、日立Astemoリヴァーレと対戦しました。
【11/13(土)vs 日立Astemo】
第1セット、黒須選手のスパイク得点から始まります。相手チームの外国人選手がスパイクを決めると
クインシーズもハッタヤ選手がスピードのあるスパイクを決めるなど
互いに序盤から気持ちの入った試合展開となります。途中出場の中屋選手のスパイク得点で
チームは波にのります。、安井選手のレシーブからケルシー選手の鋭いスパイクが決まるなど
接戦となった第1セットでしたが最後は相手チームのブロックに阻まれ25-27で落とします。
第2セット、相手チームのスパイクが決まりだしたのでディフェンスの良い山形選手や鴫原選手を投入し
立て直しを測ります。周田選手のサービスエースなどもありましたが18-25で落とします。
第3セット、キャプテン藪田選手のサービスエースなどでチームは勢いにのり、
ケルシー選手の迫力のあるスパイク、安井選手の安定したレシーブなどで25-14でセットを取り返します。
第4セットは相手チームのスパイクをに最後まで対応することができず、
最後まで粘りましたが22-25で落とし、セットカウント1-3で敗れました。
【11/14(日)vs 日立Astemo】
2日目、クインシーズの武器であるサーブで攻め、1セット目はハッタヤ選手・ケルシー選手が
サーブポイントを取ります。終盤互いにエースの打ち合いとなりますが
最後は相手チームにスパイクを決められ18-25で落とします。
2セット目中盤からセッターを加地選手に交代し攻撃のリズムを変えます。
加地選手が積極的にミドルを使いハッタヤ選手がスパイクを決めるなど拮抗した展開が続き、
藪田選手の気合いの入ったスパイクやブロックポイントでデュースとなりますが
最後は相手チームのスパイクポイントで28-30でセットを落とします。
3セット目、山上選手のサービスエースやケルシー選手の技のあるスパイクなどで対抗しますが
序盤に離された点差を埋めることが出来ず、最後は相手チームのスパイクポイントで20-25で落とし、
セットカウント0-3で敗れました。
◀️黒須選手コメント▶️
いつも温かいご声援、本当にありがとうございます。
なかなか1勝が出来ずに苦しい状況が続いていますが、競り合いでのプレーや最後の1点を取り切ることなど、
勝つ為にはまだまだ経験と成⻑が必要で、今後も沢山の苦しい場面を乗り越え
成長していかなければならないと思っています。
チーム全員で勝利をつかみ取れるよう、次の埼玉上尾戦では準備していきます。
引き続き応援よろしくお願いします。