2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 レギュラーラウンド 刈谷大会が1月15日(土)・16日(日)に
ウィングアリーナ刈谷にて行われ、東レアローズと対戦しました。
【1/15(土)vs 東レ】
年末年始に相手チームの対策を充分にしてきたことが最初の1点目から表現でき、
相手チームのエースのスパイクを何度もレシーブで粘り最後はケルシー選手のスパイクや
崩れたレシーブからも黒須選手のが思い切った豪快なスパイクで攻め続けます。
相手チームのサーブに攻められ8-12となりますが、メンバーチェンジで入った鴫原選手が
技のあるスパイクで応戦します。しかし、序盤につけられた点差を追いつくことができず
第1セット目を21-25で落とします。
第2.3セット共に相手チームの外国人選手がスパイクを決めるとケルシー選手もスパイクを決めるなど
互いに強気なスパイクの打ち合いとなりましたがなかなかリードする場面が作れずセットを落とし、
セットカウント0-3で敗れました。
【1/16(日)vs 東レ】
第1セット序盤からクインシーズのサーブが相手チームのディフェンスを崩し、
中盤、大川選手の2本のサービスエース等で5連続得点し、さらに鴫原選手や大川選手のスパイクが決まり
第1セットを25-19で先取します。
第2セットも序盤は接戦となり、相手チームの外国人選手の高さのあるスパイクに対し、
周田選手のスピードのある攻撃や山形選手のディフェンスで対抗します。
しかし最後はクインシーズのミスが続き、20-25で第2セットを落とします。
第3セットは相手チームのサーブに攻められ17-25で落とします。
第4セットは序盤から2本連続ハッタヤ選手のブロックが決まり4-1でリードします。
途中、好レシーブや山上選手のツーアタック、ケルシー選手のスパイクなどが決まり
24-22とセットポイントを取るも、最後は相手チームの高いブロックに阻まれ24-26でセットを落とし、
セットカウント1-3で敗れました。
◀️山形選手コメント▶️
年明け最初の2連戦たくさんの応援ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症が再び感染拡大しつつある中、たくさんの方に会場やVTVなどで応援していただき、
ありがとうございました。悔しい結果となりましたが、年末年始に強化できた部分の継続と
試合での反省を修正しながら練習に取り組んでいきたいと思います。
引き続きクインシーズへのご声援をよろしくお願いします!