2月4日(土),5(日)に2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN富山大会が
ありそドーム(富山県魚津市)で開催され、クインシーズはKUROBEアクアフェアリーズと対戦しました。
2/4(土)
第1セットは、KUROBEの好サーブにレセプションを乱され、リズムを掴めずリードを許します。
ダニエル選手や大川選手のブロックなどで得点を重ねますが、最後はサーブミスで20-25でセットを落とします。
第2セット序盤は、ハッタヤ選手の連続スパイクや周田選手のスパイクなどで中盤までリードしますが、
KUROBEのエースのスパイクを止めることが出来ず21-25でセットを連取されます。
第3セットは、鴫原選手のスパイク、ダニエル選手のスパイクなどで得点を重ね、大きくリードして
後半を迎えますが、メンバーチェンジで入ったKUROBEの選手のサーブに大きく乱され連続失点をし、
24-26でセットを落とし0-3で敗れました。
2/5(日)
第1セットは、ダニエル選手の高さのあるスパイク、ハッタヤ選手のスパイクで得点を重ねます。
中盤までは一進一退の攻防となりますが、後半にピンチサーバーの舟根選手がサービスエースを2本決め、
25-22でセットを先取します。第2セットは、相手のコースを突いたサーブに苦しめられ連続失点すると
そのままリズムを掴むことができず、20-25でセットを取り返されます。
第3セットはKUROBEに大きく点差をつけられ、後を追う展開となります。セッターに加地選手を投入し、
立て直しを図りますが離された点差を詰めることができず、16-25でセットを連取されます。
第4セットは、鴫原選手の好サーブで連続得点のきっかけを作りリードして中盤を迎えますが、
KUROBEの強烈なサーブや粘り強いレシーブに対しクインシーズのミスが目立ち始め、
20-25でセットを落としセットカウント1-3で敗れました。
◀稲葉選手(工機部)コメント▶
富山大会もたくさんの応援ありがとうございました。
なんとしても連勝して、良い状態でシーズン後半戦に入りたかったのですが、
KUROBEの好サーブに苦しめられ、自分たちの強みである粘り強いレシーブ、ブロックを出せないまま
悔しい連敗となってしまいました。1週空いて次戦は2月18日にPFUブルーキャッツとの対戦です。
この期間に課題を克服し、チーム一丸となり勝利を掴みに行きますので、
引き続きクインシーズへの応援をよろしくお願いします!!
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